タレントのダレノガレ明美さんが2023年11月27日、X(旧ツイッター)を更新し、犬との関わり方をめぐって寄せられた批判に反論した。
「ちゃんと施設の人に嫌がる箇所や好きな場所を聞いて接してます」
ダレノガレさんは11月25日、ボランティア活動として、保護犬のゴールデンレトリバーの「ピルクルちゃん」と触れ合ったことをXで報告していた。
ピルクルは「ずっとゲージに閉じ込められて赤ちゃんを産めるだけ産ませてさよなら」という経緯で保護されたそうだが、「散歩をした事がないので怖いのかなかなか歩く事を嫌がってましたが、たくさん抱きしめていたら途中から歩いてくれてジャンプまで」するようになったという。ダレノガレさんは自身がピルクルを正面から抱きしめている写真も公開した。
さらに、しっぽを振りながらダレノガレさんに向かってジャンプするようなピルクルや、「初対面で全然歩いてくれなくて、目もあまり合わせてくれなかった時」にダレノガレさんが正面から顔を覗き込み、頬を撫でて抱きしめたり耳を持ち上げて遊んだりする動画を投稿した。
他のユーザーからは「ピルクルちゃん、愛情に飢えていたんだね」「わんちゃん嬉しそう」などのコメントが寄せられた一方で、
「犬嫌がってるね。ちょっと体を引いて目を背けてる。逃げたり吠えたり威嚇しないで我慢してるね。これは相当ストレスだったろうな」
「わんちゃんめっちゃ嫌がってるというか、もはや呆れてる?可哀想で見てられない」
と、ダレノガレさんの犬との関わり方が不適切だとする指摘も書き込まれた。
批判に対し、ダレノガレさんは
「フォローもしてない人が、犬が可哀想で見てられない!って言ってくるけど 別に見てとも言ってないし、わざわざ見に来てぐちぐち言わないでほしい!いきなりワンちゃんに触ったわけじゃないし、いろんな流れがあって触ってるのに いちいちフォローもしてない人がぐちぐち言うのはおかしいです。ちゃんとと施設の人にピルクルの触って嫌がる箇所や好きな場所を聞いて接してますのでご安心ください」(原文ママ)
と反論。「人のことぐちぐち言う暇があるならボランティアしてください!よろしく」と呼びかけた。