「メディアとのことは分かりませんが...」 離婚の羽生結弦に地元デパートがエール「震災復興のシンボルでもある」

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「震災復興のシンボルでもあり、社を挙げて応援しています」

「元々歴史に詳しいPR担当者が、政宗公はこんな句を詠んでいたなと思い浮かべました。句の解釈は色々ありますが、何も見えない暗闇の中で、自分の信念だけで生き抜いた政宗公の姿をだぶらせました。『心の月』とは、自分の中にある信念、意志、今回下した決断のことを指しています。メディアとのことはよく分かりませんが、ずっと地元で羽生さんを応援していましたので、今回のことはとてもびっくりしました」

   写真の騎馬像は、宮城県大崎市内のJR陸羽東線の有備館駅前に立っている。以前は、仙台駅のシンボルとして待ち合わせ場所にもなっていたが、政宗公が仙台へ移るまでの12年間の青年時代を過ごした岩出山地域へ08年3月に移設された。

   デパートの藤崎では、18年と22年に羽生さんのスケートを写真で紹介した展示会を開いており、22年は、羽生さんが北京五輪で着用した衣装をモチーフにしたデザインのボールペンも販売した。

「羽生さんは、震災復興のシンボルでもあり、社を挙げて応援しています。投稿で温かい言葉をいただいた、ありがとうございますと、羽生ファンの方からもコメントをいただいております」

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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