「人を呪っても良いことはない」
ただ、ホームに降りた際、サラリーマンの男性が「大丈夫？」「こういう暴力行為があった時は駅員さんに伝えた方がいいよ」と声をかけてきたそうだ。鹿目さんは男性と共に窓口を訪れ、駅員も「警察に伝えれば防犯カメラで犯人を特定出来るかもしれないと」と協力的に応じてくれたそうだが、「仕事もあったので大事にはしなかった...」としている。
鹿目さんは、「足蹴りおじさんに天罰あれ！ なんて思っちゃうけど 人を呪っても良いことはないので嫌な事があって足を蹴ったおじさんに むしろ良い事がありますように...と私は願うよ」とコメント。「声をかけてくれたサラリーマンおじさんやアイコンタクトをした男の子達、対応してくれた駅員さん 優しい人達もいっぱい居てくれたから 気持ち的にも救われたよ?！」と締めくくった。