松村沙友理、結婚を「一瞬意識した」芸人を実名告白 実家訪問も

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   アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー・松村沙友理さんが2023年11月9日公開のテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演し、「結婚を意識した芸人」の名前を明かした。

  • 松村沙友理さん(2018年撮影)
    松村沙友理さん(2018年撮影)
  • 松村沙友理さん(2018年撮影)

実家で家族とも対面済み「アリなのかなって」

   松村さんが出演したのは、お笑いコンビ「納言」薄幸さんが酒を飲みながらゲストとやさぐれトークをする「納言幸のやさぐれ酒場」。普段からあまり人と仲良くできないタイプだという松村さんだが、2022年放送のドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(朝日放送)で共演したお笑いコンビ「レインボー」ジャンボたかおさんとは「3か月毎日一緒におったから、さすがにちょっと仲良くなって」と親しくなったと明かす。

   すると「納言」安部紀克さんが、ジャンボさんのYouTubeで、大食いである松村さんがジャンボさんの実家を訪れて、ジャンボさんの母親の手料理を大量に食べる動画があったと回顧。薄幸さんが「急速に仲良くなってる。実家に行くのは相当ハードル高い」とツッコむと、松村さんも「コメントで『もう2人がお似合いすぎて結婚してほしい』みたいなこと書かれてて。ちょっと一瞬意識しましたもん、ジャンボさんのこと。アリなのかなって」と、結婚相手として意識しそうになったと明かす。

   しかしその一方で、薄幸さんが「ジャンボって、びっくりするぐらい作り物みたいな人間じゃない?良い人すぎてさ」と言うと、松村さんもこれに共感し「現場ではめっちゃいい人なんですけど、やっぱ、なんかちゃんと壁を感じて」と本心が見えないタイプであるとも。

   続けて、「深く入り込めない感じがした。ちゃんと『現場の俺』みたいなのを作ってる感じがして、だから実は個人的にそんなご飯行ったりとかも全然なかったですし、現場ではめっちゃ仲良しみたいな感じなのに、終わった瞬間『はい、お疲れ様でした』みたいな。『えぇー!怖い!』みたいな」と、なかなか真意が推し量れない人であると話すのだった。

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