元AKB48岡田奈々、総選挙の「ブーメラン」釈明 スキャンダルメンバー非難も...「年重ねたら考え方変わる」

ソロデビューアルバムの歌詞に込めた思いは...

   文春砲の見出しは「新居マンションの内見に父親同伴でカレと...」。ケンコバさんは、この点にも切り込んだ。

「ゆいりー(番組レギュラーで、岡田さんの親友の村山彩希(ゆいり)さん)は止めへんかったんか?」

という質問に、村山さんは「そうですね、割とちゃんと逆算してて」。ケンコバさんが改めて

「いや、違う。止めへんかったんか?というのは、卒業することをじゃなくて、男と内見行くことを...」

と聞くと、村山さんは「それは私も知らなかったです...」と答えるのが精いっぱいだった。ケンコバさんが「内見だけは、ほんまにやった方がええからな」と語る中、岡田さんは「住む家は大事ですからね」とかわしていた。

   岡田さんは誕生日にあたる11月7日にソロデビューアルバム「Asymmetry」(アシンメトリー)を発売したばかり。自らが作詞したリード曲「裏切りの優等生」には、「5年前の気持ちと今は変わるもの」という一節がある。岡田さんは総選挙のスピーチについて「人は、年を重ねたら考え方も変わりますから」。5年間で起きた心変わりをファンに伝えていなかったことが騒動を招いたとみている。

「5年前の自分が言っていることも真実なんですよ。だからうそをついてなくて、私の正義だと思ったんですけど、それが5年経って変わってしまって、その変わったことをお伝えしていなかったがために、こういう形になってしまったっていう...。伝えればよかった」

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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