「お前何やってんだよ」BreakingDown人気選手、喧嘩自慢にブチギレ まさかの不意打ちに「我慢の限界」

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「俺はBreaking Down盛り上げてきてね、なんでこのガキに手を出されなくちゃなんないの」

   啓之輔さんは溝口勇児COOに向け、呆れたように「溝口さん、これやる意味あります? ねえ、こういう役にさせるんすか、俺を」とした。

   溝口さんは「向こうね、ちょっと気合入っちゃってるんで。まぁ合宿の時からね、啓之輔さんとやりたいって」と説明した。

   「やってくれや、気合い入れて。眠たそうな顔しやがってお前、ゴラ」と凄むダイスケさんに、啓之輔さんが「眠いわ、馬鹿野郎」とすると、別の出場者が立ち上がり「ふんぞり帰ってんじゃねえぞ」などと詰め寄った。

   啓之輔さんは「ダルいダルいダルい、来ないでこっちに」とあしらった。

   朝倉さんは「今回10回大会なんで、入学と卒業っていうのを賭けて」とし、啓之輔さんら「こちら側のアウトサイダーだったり、Breaking Down出てもらってる選手には、引退を賭けて戦ってもらおうかなと思ってます」とした。

   「第10回、記念大会です」などとした溝口さんに、啓之輔さんは「『10回大会』とか『メモリアル大会』とかどうでもいいんですよ。俺はBreaking Down盛り上げてきてね、なんでこのガキに手を出されなくちゃなんないの」と苛立った様子で語った。

   これまでの因縁があるなどと説明されるも、呆れた表情で「やらなくて引退でいいよ、俺は。こんな会見場で手出されるんだからさ。我慢の限界がある、こっちにも」と腕組みした。

   ダイスケさんは「ほな、俺が大人しい行儀よぉ座っとったらやってくれんのか、ほんだら」と主張し、対戦を熱望した。

   啓之輔さんは首を捻りつつ、「試合はやってやるから、ここで手ぇ出すなよ。な」と対戦を承諾した。

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