「年忘れの儀式のようなもの。クリスマスや正月のようなもの」
最後となる40代男性Eさんは忘年会について、「年忘れの儀式のようなもの。クリスマスや正月のようなもの」と、賛成や反対を超えた有無を言わせない存在であるとの考えを述べた。
そのうえで、「あってもなくても問題はないが、ないと寂しい気もする」と、どちらかと言うと、忘年会の存在に好意的な態度。今年の忘年会には「参加します」としつつ、参加人数は「20人程度」と予想。また、1人当たりの価格については、「会社から出るのでわかりません」と言う。
2次会の実施については、
「確実にN次会まであります。1次会以外の費用も会社から出るので、すべて合わせると2~3万円に達するかもしれません」
と、2次会で終わらないのは確実と語った。
(J-CASTニュースBiz編集部 坂下朋永)