亀梨「俺から見たら当たり前の話だった」
亀梨さん曰く、当時ライブ終わりの打ち上げの場で、「みんながいる前で申し訳ないけど、『このグループが大成したかったら、自分が出たいのは分かるけど俺が宇宙Sixのメンバーだったら、まず目黒を売れさせるね』みたいな話をしたんだよね」と、当時から目黒さんを買っていたことを告白した。
目黒さんは高身長なこともあってグループの端で踊っていることが多かったというが、目黒さんも「めっちゃ鮮明に覚えてます」と照れ笑い。しかしその一方で、「僕自身もそんなこと言われたことがなかったので、(亀梨さんが)何を言ってるんだろうじゃないですけど」と、ピンときていなかったと明かす。
すると、亀梨さんは「他の奴らも個性があって頑張ってたけど、このチームがまず最初にドンってスタートを切るならまず目黒蓮だろうっていうのは、俺から見たら当たり前の話だった」と振り返り、目黒さんは「最初はあんまり信じられない言葉だったんですけど、そこから自分が変われたキッカケだった」と笑顔に。そこから交流が増えていったといい、「僕にとって亀梨くんはガチでお世話になった先輩」と改めて感謝の気持ちを伝えるのだった。