「熊は出るんじゃない、いるんだよ」「これが走馬灯か」 生々しい遭遇体験...死闘したXユーザーも

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「熊鈴は必ずつけて」熊との死闘を経験した人が訴え

   目の前に熊が現れ、格闘したという体験談もあります。あるXユーザーは熊に襲われた結果、1週間入院。左手の指を骨折するなど、全治3か月の大けがを負い、ニュースでも実名で報じられたことなど、熊に襲われた体験の一部始終をXに投稿。生々しい体験談は多数のユーザーから拡散されました。

山で熊に襲われ、格闘の末に血だらけで逃走した方のレポが壮絶→熊鈴と山岳保険の重要性が本当に伝わってくる...- Togetter

   熊は「遭遇した」と気づいた4秒後には襲いかかってきたといいます。その時の様子について「熊は蹴ると岩のようだった」「熊よけのスプレーを持っていたが、至近距離で出会うと熊よけスプレーを取り出す暇さえない、ということを考えていなかった」のだそう。しかし、熊に人間が歩いていることを知らせるための「熊鈴」はつけていなかったと反省を交えつつ述べており「熊鈴をつけて歩くべき」であること、保険から入院費を賄うことができたことから「山岳保険に必ず加入すること」が大切だと伝えています。

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