「これが走馬灯か」出来て間もないヒグマの足跡を発見した恐怖
さらには、ヒグマの足跡を発見した体験談が拡散されたこともありました。北海道の湿地で昆虫採集をしていたXユーザーは、まだ出来たばかりと思われるヒグマの足跡を発見。このユーザーに被害はありませんでしたが「これが走馬灯か...」と投稿しています。
【※無事帰還済み】北海道の湿地で巨大ヒグマと隣合わせになってしまった方の実況ツイート「足跡が10分前のもの」 - Togetter
投稿された画像を見ると、足跡の大きさは人間とほぼ同じくらい。投稿者は、足跡の水の染み出し具合から、足跡がついたのは「10分前かそこらか」と予想したそう。出来て間もない足跡があるということは、身体の大きなヒグマが投稿者のすぐ近くにいることを意味しています。ヒグマは時速40km~50kmで走る能力を持っているので、全速力で向かって来たら人間が逃げることは困難です。
生々しいヒグマの足跡の画像を見たXユーザーからは「本当に怖い」「出会ったら生きたまま食べられますね...」「熊の足跡(の画像)が流れてきてゾッとしました。無事でよかったです」と投稿者の無事に安堵する声が集まりました。
投稿者は熊に出会わないための対策をしっかり確認することを呼びかけており「走馬灯が~...とか言ってますが、最悪の場合、走馬灯すら見ずに終わりますので」と述べていました。