日経記事に「詐欺グラフ」批判相次ぐ 不備認め削除→訂正も...「全然直ってない」ネット呆れ

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「なぜグラフの中でメモリの縮尺を変えるのでしょうか?」

   日本のグラフにおける1.0%と、米国のグラフにおける3.0%が同じ高さの線で結ばれているほか、日本側の軸は0.2%刻み、米国側の軸が0.5%刻みになっていることが理由だ。

   新たな投稿にもコミュニティノートが付いており、「横線で1%と3%が繋がれており、演出が過剰にされているグラフとなっています」と指摘されている。

   修正後のグラフを見たユーザーからは呆れる声が上がっている。

「『修正するけど全然直ってない』パターンは初めてかもしれない」
「なぜグラフの中でメモリの縮尺を変えるのでしょうか?2度目のコミュニティノートです。小さい値を強調したいなら対数グラフを使った方がまだましでしょう」
「コミュニティノートで指摘されてますけど、まだまだ事実誤認を誘うグラフのままでしょう(縦軸をしっかり見れば誰でも分かる話ですが)本気でやってるなら馬鹿ですし、わざとやってるなら悪質の一言に尽きます」
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