モデルの鈴木えみさんが2023年10月31日、ハロウィーンにメイクで仮装した姿を「破けて綿が出ちゃってる人形だよ」とインスタグラムで披露した。
完成度の高さに、コメント欄には「天才的な素晴らしいテクニック」「ドール感180%でめちゃくちゃ可愛い」といった声が寄せられている。
「ハッピーハロウィン!今年も顔だけハロウィン」
鈴木さんは投稿で、「Boo(おばけの絵文字)ハッピーハロウィン!今年も顔だけハロウィン。破けて綿が出ちゃってる人形だよ」と伝え、複数枚の写真を披露した。
ゴシックな雰囲気も漂うメイクで、まるで顔の左右と下アゴを大きく縫い合わせた人形のような見た目となっている。額や頬は糸がほどけかけ、内側から綿が飛び出ている様子で、皮膚の裂け目や縫い跡の質感が丁寧に描写されている。
寒色系のカラーコンタクトをしており、髪は白いリボンを付けた三つ編みツインテールだ。白いボア素材の服を着て、ぬいぐるみを持っている写真もある。
翌日には、ストーリーズでメイクの工程も説明した。ベースメイクをしたうえに裂け目を描き、「綿、糸は本物をつけまつげのグルーで地道に貼っていく」。口元の縫い目は手書きしたという。
投稿のコメント欄には「品が良い上に!天才的な素晴らしいテクニック?!!」「ドール感180%でめちゃくちゃ可愛いです」「これはすごい!怖いのに美しい」「えみちぃはお人形だったんだ、、、!納得」といった声が寄せられている。