BUCK-TICK櫻井敦司さん死去、ASKAの「謎メッセージ」が物議 「人間性疑う」「本当にやめて欲しい」

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   ミュージシャンのASKAさんが2023年10月24日にX(旧ツイッター)を更新。同日に発表された、ロックバンド・BUCK-TICKのボーカルの櫻井敦司さんの死去に触れ、「何かが起こってる」と投稿し、物議を醸している。

   櫻井さんは10月19日におこなわれたライブの公演中に体調不良となり救急搬送されていたが、同日夜に脳幹出血のために死去した。

  • ASKAさんのXより
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「世間では目立たない死がどれだけ拡がってるのか」

   ASKAさんはXで櫻井さん死去のニュースを引用し、「みなさん、変だと思いませんか? 何かが起こってると思いませんか?」と呼びかけ。さらにこのポストへの苦言もリポストし、「炎上した方がいい。様々意見が交わされ、または情報にもなる」と持論を展開した。

   さらにASKAさんは「『ご冥府を〜』など言えない。本人は無念だろうに。このような場所では形式的な言葉でしかなくなる。この尖った、ささくれだった気持ちの矛先」(原文ママ)と説明。

   また、「著名人とは特別な人じゃない。名前が知られただけの人。そんな人たちの死がこれだけ目立ってる」と、著名人の死去の報道が連日続いていることに触れ、「世間では目立たない死がどれだけ拡がってるのか」と問題提起していた。

   しかし、この一連の投稿にASKAさんの元には、

「人の死の直後で弔うことなくこういうポストするのは人間性疑う」
「自分の主義主張の為にあっちゃんの死を利用しないでほしい(中略)本当にやめて欲しい」
「こういう時は素直に冥福を祈るか黙っておきましょうよ」

という声が集まっていた。

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