「ドラゴンデザインのご提案は続けてゆきたい」
Xでは、「家庭科のドラゴン」という単語で一時トレンド入りもしていた。「話題にして頂けることにはひたすらに感謝しかありませんし、弊社のドラゴンに『見覚えがある』と言ってくださる方が多くいらっしゃるのは本当に嬉しいことです」と喜ぶ。
「ただ教材界におけるドラゴンブームの時代は、他社様も次から次へと色々なドラゴンを打ち出していらっしゃいました」とし、下記のように伝えた。
「『家庭科のドラゴン』という単語を多くの方がピンとくる共通認識にまで押し上げたのは、弊社だけでなく多くのメーカーさん、デザイナーさんの努力の結果だと思っています」
ドラゴンシリーズの今後の展望について、教材に関してはメーカーの意向もあり決められないとしつつ、「弊社としましては変わらずドラゴンデザインのご提案は続けていきたいと思っております。流行のデザインとドラゴンをいかに融合させるかが課題です」。
一方でグッズに関しては「正直、こうして話題にして頂くまでは特に何も考えていなかったのですが...」と述べるも、「せっかくなのでXでの皆様の反応や要望などを参考に、種類の拡充などできれば」との思いだ。