「力不足えぐい」「いつまでも弟に頼って生きんなよ」 人気YouTuberヒカル、実の兄にガチ説教→本人号泣&反省

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弟の説教に涙を流し「悔しい」

   ヒカルさんは、自身とまえすさんの二人三脚でいい動画が取れるのが理想としながらも、現状それができていないと主張。それどころか、「もう別に(まえすさんが)おったほうがいいとすら思わへんようになってきてるわけ」「頼りにならんというか。ただカメラ持っとるだけ」と、その仕事ぶりに対して不満をあらわにした。

   一方で、「まえすさんやから今こうやってぶつけとるのもある」「まえすさんだからこんだけきつい言葉を言える」とも。

   ヒカルさんは「『これ撮ろうぜ』っていうこの感じがやっぱ俺は欲しい。自分だけが『これをやろう』って思うんじゃなくて、『もっとこうしたほうがいいんじゃない?』っていう。それがあってもっと生まれるから、いいのが。俺だけが考えとるんじゃないかって思ってまう」と本音を吐露し、「俺はもっと上にいきたいねん。とてつもない人気者になりたい。全ての人から愛されたい。って考えた時に、それを撮る人間がレベルアップせんかったらやっぱあかんと思う。まえっさん自体の意識がどんだけあがるかやん、結局」と熱弁した。

   こうした発言を受けてまえすさんは号泣。流れる涙をおしぼりで拭いながら、裏方として最低限の仕事はしてきたとしたものの、ヒカルさんのチャンネルが伸びるようなプラスアルファの行動ができていなかったと認めた。その上で「意識が足りていなかったなと思いました。それが悔しい」と涙声でつぶやいた。

   そしてヒカルさんから「これからやるしかないやろ」「くらいついてきて欲しい。もっと俺は上に行くけど、せめて俺が見えるくらいまでは付いてきて欲しい。じゃないと俺も楽しくない」と発破をかけられると、まえすさんは「今日から期待に応えられるように意識とかそういう行動とか変えて、もっとレベルアップして」「もっと意識を上げないとなっていう」と奮起を誓った。

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