「プライバシー保護とか言ってるんだから、雑誌で人の事言うのはやめてー」
浅倉さんは喜多川氏による性加害問題と当事者の会をめぐり、Xでたびたび苦言を呈してきた。
女性セブンが9月22日、「『滝沢秀明は強制的にキスをさせる』ジャニーズ性加害問題当事者の会代表に寄せられた新たな告発」などとして当事者の会の平本淳也代表への取材をもととする疑惑を報じた際には、複数投稿に渡って持論を展開した。
「一言、言わせて! 滝沢の女性セブンの記事なんだけさ、当事者の会の平本淳也さん。元ジュニアが言いやすい環境を作りたい! じゃなかったっけ? 人の事ベラベラ喋る人の会に人が集まるのか? 疑問。炎上覚悟m(__)m 滝沢の事は黙ってられなかった」
続く投稿では自身の投稿について「俺のツイートも誹謗中傷になるのかね?」と疑問をつづり、当事者の会の活動に関し「俺はもっと救える人達を救ってほしいのよ。そうゆう受け皿になってほしいのよ。当事者の会が言いにくい環境作ってほしくないわけよ。人の事喋ってどうするのよ。プライバシー保護とか言ってるんだから、雑誌で人の事言うのはやめてー 間違ったらごめんなさい」と主張した。
「滝沢は所属タレントを守る! 俺らみんなは、滝沢を援護する! それでいいな いつかそれを返してくれる。そんなやつだよ滝沢は」と滝沢さんにエールを送っていた。
女性セブンの記事をめぐっては、滝沢さん自身も23日に「これは会社と自分の名誉を守る為に書きます。この度『女性セブン』『NEWSポストセブン』により許されない記事が出ました」「今回の記事はあまりにも時間軸のねじれや真実では無い内容があった為、断固として否定させて頂きます」などときっぱりと否定していた。
平本氏は一連の騒動を受け、「【誤解】週刊誌に掲載された滝沢秀明氏に対する疑惑報道について」とする声明を発表。「意図とは全く異なる印象で掲載された週刊誌による報道について、本意ではないことにおいて強く反論させて頂きます」と反論した。
滝沢さんらに向け「この度は、滝沢秀明氏ご本人と関係者様に大変なご迷惑とご心配をおかけしたこと、そしてファンの皆様にも非常なる不快な思いをさせてしまったことを改めて深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」と謝罪している。