整形を公言していることで知られる人気双子モデルの姉・吉川ちえさんが2023年10月3日までに、肥大した額の切開手術を受けたことをX(ツイッター)で報告した。
肥大の要因となった美容医療について、「私みたいになりたくない人は絶対入れないで!!」と注意を呼びかけている。
「できる限り取ったけど限界があったみたいです」
吉川さんは妹のちかさんと共に、これまでに整形にかけた費用が2000万円以上であることを公表している。
2日の投稿で、「ついに額に入れた成長因子入りPRPの除去手術をしてきました 前額&コメカミ切開して皮膚を剥がしてひとつひとつ丁寧に取って頂きました」とし、手術のビフォーアフター写真を公開した。
以前と比べると、現在は額の膨らみがおさまって見えるが、赤黒くにじんだ手術痕が大きく残っている。
吉川さんは後に、エイジングケアとして人気が高いとされる「PRP療法」の注射を受けたことで額が肥大したと指摘している。
続く投稿で、吉川さんは「前額&コメカミリフトの切開した傷口の様子なんですが綺麗に縫合されてて感動しました」と術後の状態に満足してる様子。「成長因子入りPRP除去は95%は取れたみたいだけど眼輪筋の近くの 大切な神経にまとわりついてるのは 神経を損傷する恐れがあるのでそこは できる限り取ったけど限界があったみたいです」と手術の詳細を伝えると、「でもこんなに綺麗に仕上げてくれて 私は先生に感謝しかない」とつづった。
「こんな額になりたいですか??」
吉川さんは3日の投稿で、「成長因子入りのPRPは絶対に入れないで下さい...。私は過去に額に注入したのですが、数年経つ事膨れ上がりました こんな額になりたいですか??」と訴え、膨らんだ額の写真を改めて公開した。
続けて、傷跡の残った切開手術後の姿を添え、「そして、成長因子入りのPRP除去手術で額の傷がこんなに残りました...除去手術する金額も高く、精神的にもかなり辛いです」と吐露。「私みたいになりたくない人は絶対入れないで!!」と注意を呼びかけている。