「整形女」「どうせ作った顔だろ」 登録者92万女性YouTuberを襲った、整形公表後の壮絶中傷

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   登録者90万超えの人気YouTuberの「きりまる」さん(25)が2023年9月27日、公式YouTubeチャンネルに投稿した動画で、4年ほど前に二重の整形手術を受けていたとカミングアウトした。

  • きりまるさんのインスタグラムより
    きりまるさんのインスタグラムより
  • きりまるさんのYouTube動画より
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  • きりまるさんのYouTube動画より
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  • きりまるさんのYouTube動画より
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二重手術を「やり直そうって決めた」

   「【初告白】実は整形しています。誰に否定されたって自分のコンプレックスは直したい」と題して公開した動画できりまるさんは、自身の目を指して「これ私、普通に埋没なんよ」「4年とか経つんかな」と、約4年前に埋没法による二重まぶたの整形手術を受けていたと告白した。

   最近、左目の目頭の二重幅が潰れてきたというきりまるさん。午前中は顔のむくみにより二重幅が広いものの、夕方や寝る前には二重幅が狭くなっているとし、「もう私、(埋没手術を)やり直そうって決めたんよ、昨日ね」と明かした。

   さらに「ちゃんとみんなに『これ埋没なんです』って言ってなかったなと思って。二重にした当時はインスタライブとかSNSとかでも言ってたけど、最近、全然言ってなかったなって思って」と続け、「(埋没手術を)やり直す前に、みんなに報告しておこうかなみたいな感じで」と、公表した理由を説明した。

「どうせお前は作った顔だろ」と誹謗中傷を受けたことも

   きりまるさんは「もともと一重ではなくて、二重幅が狭い奥二重みたいな感じ」「末広タイプの二重(原文ママ)」だったとのこと。この瞼にコンプレックスを感じ、学生時代にアイテープやアイプチなどを用いて徐々に二重を定着させていったのだという。

   しかし、きりまるさんが理想とする「メイクが盛れる二重幅」には程遠く、「手っ取り早く二重にしたほうが今後絶対、自分が楽」と考え、手術に踏み切ったのだとか。

   また、きりまるさんは、高校2年生くらいからSNSでの発信活動をしていたといい、その活動中に二重埋没の整形手術を行ったとのこと。当時インスタライブなどで整形したことを公言していたものの、アンチからは「整形女」「どうせお前は作った顔だろ」「詐欺やめろ」など、誹謗中傷のコメントが多数寄せられたという。

   そこで、「生きやすくなるためにやったことが逆に傷つくような言葉をたくさん言われるようになるんだったら、わざわざ言わんでいいか」となり、きりまるさんは「(整形手術を)やってません、とか嘘はついてないよ、一切ね。わざわざ自分の口から答えなくていいやと思っていて。別に触れないようにしていました」と語った。

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