松岡さんの「超恥ずかしい」思いとは...
一方、国分さんは城島さんについて「信用できる人」と、責任を持とうと真摯に行動する姿を尊敬していると話す。松岡さんについては「僕らも色々な転機があったりとかして、色々な話をまず最初に聞いてもらっていたのは松岡さん」と頼りにしていることを明らかに。
また、松岡さんは3人での活動について、「一番最初はこの3人から始まったんで、TOKIOは」と回顧。元々TOKIOは、1990年に3人で雑誌の取材を受けたことが活動のスタートだったという。
それゆえ松岡さんは、元メンバーの山口達也さん、長瀬智也の脱退を踏まえ、「そこ(3人)に戻ったのかな、30数年ぶりに。だから、そんな違和感がなかった」と振り返る。
「それぞれがちゃんと仕事をしているから、無理してグループを汲む必要がないので。行ったとき(集まったとき)に勝手にグループになってればいいっていうのは楽かな。それがこの2人の尊敬するところかな」と告白。「超恥ずかしい」と羽織っていたジャケットを着直す素振りをし、照れ隠ししている様子だった。
番組終了という節目を迎え、改めてお互いの好きなところを明かし合ったTOKIO。こうした思いに、ファンからは
「さらっと好きなところ言い合える、しかも顔を合わせてな。TOKIいいなー。照れる松兄までワンセットで笑 過ごした年月の重みが違う」
「泣けちゃうね。リーダーの2人への言葉、あったかかったなぁ。聞いてる2人の顔もグッときた。 いろんなことを乗り越えて今があるね」
「こういうお話は普段聞くことができないので、嬉しかったです。(中略)グループを続けることの大変さ。色々あったんだなぁ」
などと、感慨深く思うコメントが寄せられている。
??お誕生日おめでとうございます??#これからもTOKIOと楽しい時代を
— 株式会社TOKIO (@tokioinc_2021) September 21, 2023
皆様は何を聴きながらお昼ごはん食べますか?#今日はTOKIOを聴きまくろ pic.twitter.com/lmOQDikwiA