「段差が即座に視認できない」SHIRO運営の施設、階段&スロープに懸念続々 実際に躓き、転倒発生...対策は?

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追加対策済み「視覚的にさらに強調」

   そのため、「段差が識別しやすくなるよう」紫色のテープを施したという。

   「その後、同年8月1日には視覚的にさらに強調することを目的に、階段面へ大きなSHIROのロゴデザインを配置いたしました」と述べ、下記のように伝える。

「以降、躓くお客さまは減少しましたが、8月15日にお客さまが転倒する事案が発生いたしました。そのため現在はご高齢者や特に配慮の必要なお客さまにはお声掛けをするようにしています」

   「今後の状況を見ながらさらなる対策が必要であれば講じていく予定です」とも答えた。

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