「徐々に開花する人もいるでしょうに」
投稿に対し、「免税事業者って売上が1000万以下ですよ。そこから経費やら引かれるわけで。ただの弱いものイジメですよ」というコメントが寄せられると、田端氏は「サラリーマンって普通は年収400万円とかですよ。そこから所得税に、住民税、健康保険に年金やら引かれるわけですよ。経費も節税もできないんですよ」と反応。「売上が1000万円近くあって、消費税10%を請求してるのに、そのまま手元において納税しないってどういう事ですか? 経費って具体的に何よ!?」と疑問を呈した。
実業家の堀江貴文氏は、田端氏の投稿をリポストし、「その通り」と同調している。他のユーザーからも「仰る通りかと」といった反応はあるが、「徐々に開花する人もいるでしょうに」「年収一千万以下の人が生きるために足掻きながらそれでも芸を磨こうとしていることで各業界が成り立っているのを把握していない」「インボイスはフリーランスだけの問題じゃ無い。そして需要がないこと=才能がないことではない」などと反論も数多く寄せられ、論争になっている。
イラストレーターとか、夢を追うのも自由だが、そもそもインボイス導入で困る人って作品に需要がない。つまり才能がない。
— 田端 信太郎@TabataBAR水曜22時ナマ放送 (@tabbata) September 26, 2023
介護・外食など人手不足な業界は幾らでもある。イラストは趣味でやれ。プロ辞めろ
>「仕事が減る」インボイス制度中止求め 総理官邸前で反対の声 https://t.co/BNZML5NMKx