三宅健が明かした、週刊誌記者の「本当怖い」話 「柱の陰から目だけ...」「あれは精神的苦痛」

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「ゴミ捨てる時に黒い服着た人が寄ってくるとビクってなってた」

   さらに「本当怖い」過去の経験として、

「朝ゴミ捨ててたの。そしたら柱の陰から目だけのぞいてるやつがいたの。『怖っ、何あの人』と思って、ゴミを捨てて、次の瞬間いなくなったと思ったら真っ黒い服着た男性3人がブワーって出てきて、ストロボバンバン焚いて、『三宅さん、三宅さんですよね、三宅さん!』とか言ってきてさ、近所迷惑だし俺が三宅さんっていうことも隣近所の人知らないのにさ、バレるじゃん。迷惑だよね、本当迷惑」

とのエピソードを明かした。

「そのことがあって半年間ぐらいゴミ捨てる時に黒い服着た人が寄ってくるとビクってなってたもん。心臓に悪いわけ。あれ本当精神的苦痛だね。男の俺が『怖っ』と思うんだから女の子たちなんてもっと怖い思いすると思うけどね。トラウマだよ」
「引越代請求したくなる気持ちわかるでしょ?お仕事越えて迷惑行為なんだよね」

と訴えた。

   三宅さんは「結構俺は警戒してる方」だといい、「私はマネージャーに2年半家を教えておりませんでした」と明かした。

   「全タレントに言いたい」として、

「マスコミの人がタレントの家を割り当てるのはマネージャーの車つけてるから。マネージャーの行く場所はマネージャーの家、マネージャーの会社、もしくはタレントの家、そこしか行かないから、マネージャーの車つけてれば一発でタレントの家なんてわかるじゃん。マネージャーに家を教えなきゃバレないよ。まずは味方から欺かないと」

と注意を呼びかけていた。

   V6時代はメンバーにも車を運転していることを隠していたそうで、

「メンバーが知ると何かの拍子にさ、『健も運転してるもんな』って言ったら、僕が運転してることが世の中に漏洩するじゃないですか。三宅の乗ってる車は何なのかってなるから、車種が特定されたら追われやすいじゃないですか」

と理由を明かした上で「私はそういう企業努力をちゃんとしてますよ」とファンにアピールしていた。

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