「大麻の良い悪いなんてもはやどうでもいい」 人気歌手逮捕→元アウトローのカリスマが持論...高樹沙耶も「参戦」

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「20年近く経ってやっと現在の考えに至っている」

   瓜田さんは暴力団員だった頃に自身も違法薬物を取り扱っていたことを認め、

「俺が若い頃そんなものを扱って生きていた頃は未来もなければ愛もなく、懲役に行くのも仕事と思うような常識や思考の停止した特殊な環境で、そんな世界でもガキだったし、何も考えてなかった。当然そんな時代を後悔し、カタギになり、20年近く経ってやっと現在の考えに至っていることを補足しておきたい」

と付け加えた。

   他のユーザーからは

「まさにこれなんよね~。天涯孤独で無職だったらいいけど逮捕によって誰かの時間を奪うくらいならやらない方がいい」
「俺も、そう思う。行動には必ず責任が伴うので、逮捕されて当然。本当に合法化・解禁を目指すならアプローチの仕方が違う」

など、瓜田さんへの賛同の声が寄せられた。

   一方で、日本での大麻解禁を掲げて活動し、2016年に大麻取締法違反(所持)で逮捕された高樹沙耶さんが

「なんかすごく良さげな事言っているふうだけど りぷに『さすが深い!』とか言ってる人が多くておばさん驚く。日本では民意から大麻の真実に目覚め、理解していくという期待は捨てた方が良いと悟った」

と反応するなど、大麻推進派とみられるユーザーからは瓜田さんへの反発の声も上がっている。

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