「私としても泣く泣くNSXを手放す選択肢をとった」
車の売却・購入に当たっては「さまざまなご意見を頂くだろうなとは想定していた」とするも、「かなり盛り上がっていると言いますか、私としてはここまで反響あると思ってなかった」と驚いたと語った。
「純粋に肯定的なコメントが割と多かった気もする」としつつ「NSXを売却することについてとても悲しんでいらっしゃるホンダユーザーさんも多かった」とした。
改めて「今回はGT-Rを購入するなら、NSXと入れ替え条件でしかローンが通らないという、やむを得ない事情での売却というところが大きかったので。私としても泣く泣くNSXを手放す選択肢をとった」と説明した。
NSXの価値については十分理解しているとするも「自分が乗りたい車を見失うということはしたくない」。「GT-Rが欲しいという話についてはこのチャンネルの開設当初、まだ登録者が1000人にも満たない頃からずっと欲しい欲しいと言い続けていた車ですし、自分にとってはまさに夢。そんな車でもあるんですよね」と語った。
そのうえで、「私としては気になった」として、24日のX投稿でも触れた、「二度とホンダ車選ばないでください」などとするコメントについて言及した。