「一気にイメージが悪くなってしまいました」
あま猫さんは23日夜、視聴者から寄せられたコメントにXで反応した。添えられたスクリーンショットには「『愛車』という表現は使わないでほしい」「私はホンダオーナーなのでNSXを手放してくれたことだけ評価します。2度とホンダ車選ばないでください」などと酷評するコメントが載っている。
こうした声に、あま猫さんは「え、、?? ホンダオーナーってこんな方ばかりなのでしょうか...? 私の周りにはこんな方居なかったので衝撃です... ホンダさん素敵な車も多くて好きでしたが一気にイメージが悪くなってしまいました。とても悲しいですね」とつづっている。
その後の投稿では「勘違いされると困るので補足しますが、ホンダさんやホンダオーナーさんを悪く言いたくてこういう投稿をしている訳ではありません。私自身つい最近までホンダオーナーでしたし」と、コメントに対する苦言だったと強調。傷ついた胸中を明かした。
「私が手放したくて手放した車では無いのにここまで言われなきゃいけないのが純粋に悲しいですね。NSX買わなきゃ良かったですね。赤の他人にここまで言われてホンダやNSXとの思い出が悲しいものになっていきますね」
翌24日には、視聴者からのコメントを引用してまで苦言を呈した真意についてこう説明している。
「『そんなのは放っておけばいい』『相手にするだけ無駄』と、私自身今まで諦めて放置してきた問題ですが、車界隈の"自分の価値観を押しつける"閉鎖的なカルチャーが少しでも変わって欲しいという思いから活動を続けているところもあります」
「こういった発信をすることでコメ主自身が変わるとは思っていませんが、少なくともこのような現状を知った方々には多少のインパクトがあるものと思います」と訴えた。