投稿者の犬は健康に変化なし
冒頭の動画投稿者によると、飼い犬とともにハンガリーにあるスターバックスの店舗にいたところ、店員がパプチーノを持って勧めてきたという。
「パプチーノ自体は私が注文したものではなく、人間の飲み物を購入して店内にいたところ、店員さんが自主的に持ってきてくださいました。クロアチアやハンガリーでは犬が同伴できるカフェが非常に多く、中には犬用のお水を持ってきたり犬のおやつをくれるカフェもあるため、この店員さんの行動もあまり変には思いませんでした。『犬用なんだけど食べる?』と英語で言われ、糖分が気になったので砂糖は入っているのかと聞いたところ、少しだけという回答でした」
その後の飼い犬の様子については
「店員さんが最初に愛犬に差し出してくれたのですが、警戒することなく即舐め始めました。その後はいっきに舐めきってしまったのです。幸い下痢や嘔吐などの体調不良もなく、元気に過ごしております。うんちの状態もいつも通りです」
と、健康に問題はなかったとした。
投稿者は寄せられた批判に対し、「犬用だということと、スターバックスが提供するものなので大丈夫なのだろうと過信してしまったのは反省しております」とコメントした。