ベンチャー企業にコンプレックスを感じてしまうワケ
中小企業、とりわけ「ベンチャー企業で働く人と話すとコンプレックスを感じる」と話す人もいるそうです。大企業からベンチャー企業に転職したというXユーザーがコンプレックスを感じる理由として、
「超乱暴に言語化すると『テキトーそうなのに結果出してる意味不明さと生物としての強そう感』ではないか」と分析する投稿が拡散されました。
大企業の方が「ベンチャー界隈の人と話すとコンプレックスを感じる」と話していたが「テキトーなのに結果出してる意味不明さと生物としての強そう感」ではないか - Togetter
この分析には「なんかわかる、生物としての強そう感が9割」「一旦使ってみてダメだったら壊すという圧倒的なスピード感とPDCAの回数が多いたくましさかな」と納得する声が多数集まりました。
いっぽうで「求められるスキルや成果が違うだけで、優劣ではない」「企業のフェーズによって求められる動きが違うのだろう」との発言もあり、どちらが優れているという問題ではなく、あくまで両者の環境の違いを指摘しているにすぎないことがうかがえます。