ジャニーズ性加害「関わったみんな一度地獄を見なきゃダメ」 SMAP生謝罪で吉本辞めた元芸人が糾弾「逃げるな。償え」

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「未だに触れちゃいけない空気がある」

   ジャニーズ事務所は23年9月7日に記者会見を開き、創設者の故ジャニー喜多川氏による所属タレントへの性加害を認め、社長だった藤島ジュリー景子氏が5日付けで引責辞任。新社長には所属タレントの東山紀之さんが就任し、当面の間、藤島氏は代表取締役として、被害者の救済や現所属タレントの心のケアに関わることを発表している。

   矢沢さんは投稿で「今テレビでジャニーズ問題を取り上げてるけど、未だに触れちゃいけない空気がある」とし、「テレビは都合が良い事しか取り上げないし叩かないってやっぱり卑怯だと思う。人を叩くって事は叩かれる覚悟もあるって表明してるのと同じだからな」と非難した。

   矢沢さんは「芸能人がジャニーズタレントは被害者だから広告や番組から排除するのは間違ってるみたいに擁護してるけど、ここにもそっち側についた方が得するって考えがチラついてる」と、ジャニーズ所属タレントのCM起用見直しが相次いでいる現状に持論。「強力なジャニオタを味方にできるし善人ヅラもできるからって魂胆が見える。なんか今それすんの違くない?と俺は人間性を疑う」とつづった。

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