「ジャニーズ事務所を盲目的に応援しよう、という意味ではありません」
中坪氏は10日未明、自身の投稿を引用し「『ジャニーズを応援しよう』と投稿したのは『ジャニーズ(に所属もしくは過去に所属していたタレントたち、楽曲や作品)を応援しよう』という想いからです。ジャニーズ事務所を盲目的に応援しよう、という意味ではありません」と釈明した。
司法に基づいた対応を進めるべきだとして、「所属タレントや元所属タレントやファンを批判するのは違うと思います。同調圧力で意見を言いづらい世の中にしてはならない」とした。
中坪氏は自身に寄せられたリプライにも反応している。「事務所が法を超えてと言うので仕方がない」などとする指摘には、「今のジャニーズ事務所の叩き方は異常。私はジャニーズファンではありませんが、所属タレントや楽曲が好きな普通の一般人です。今のジャニーズ事務所に対するマスコミ報道は私刑と同じです」と現状を批判。「司法の場で時系列に沿った事実確認し、有罪判決が出れば法の裁きを受け、被害者に謝罪し賠償し、再発防止を行う必要があると思います」としている。
ジャニーズより政治や区について投稿するべきではないかという旨の指摘に対しては、「他の投稿も見てくださいね」と返信。「反対意見」を投稿した一般ユーザーをブロックしたことが指摘されると、「正当なご意見の方はブロックしていません」としている。