林さんの演技力が「バケモン」「鳥肌止まらなかった」
拷問がたたって意識もうろうとする明美は、「憂助...必ずどこかで、生きている。私たちを待ってる」「私たちをこんな目に遭わせた奴を、私は絶対に許さない。復讐して...」と言い残して亡くなった。解放された卓は、それから4年もの間、憂助を探すが見つからず...。生活もままならないボロボロの状態で訪れた場所で、日本人の5歳ほどの男の子がいたとの情報を得るが、その子はすでに亡くなったと聞くと呆然。もはや死人同然の状態となってしまう。しかしそんなとき、のちに息子同然の存在となる赤ん坊のノエルに出会い、「妻も息子も守れなかった私に、『生きてこの子を育てろ』そう言われているようだった」と今日に至る経緯を明かしたのだった。
視聴者からは、壮絶なベキの半生にさまざまな反響があがるなか、林さんの演技に心を打たれる人が続出。家族団らんの幸せなシーンから、公安に裏切られたときの絶望感、最愛の妻と息子を失って抜け殻のようになってしまった姿、ノコルに出会って生きる希望を見いだしたときの表情など、卓を演じきった林さんに対し、
「9話は何と言っても青年期ベキを演じた林遣都さんが凄まじかった!! 1話だけで凄い爪痕残した!! 鳥肌止まらなかった!!」
「林遣都の演技ほんとにバケモンやな」
「最初あの甘い童顔の林遣都が役所広司になる? って思ってたけど、今日の演技は説得力あった!凄い迫力だった!数年かけて遣都くんは役所さんになるね」
「林遣都さんの演技が上手いこと上手いこと。惹き寄せる演技とは正にこの人のことをいうんだなと思った。目がすごいんだよ」
などと、拍手喝采が送られている。
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— 日曜劇場『VIVANT』9/17(日)よる9時最終回79分SP (@TBS_VIVANT) September 10, 2023
次週、最終回。
40年の時を超えた、愛を探す冒険物語が遂に完結。
是非、見届けてください。
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