フィッシャーズ・ンダホ、「15年以上の長年の夢」を叶え馬主に 自身の本名&馬名も公表

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   YouTuberグループ「フィッシャーズ」のンダホさん(29)が、馬主となるのに伴い本名を公表した。

  • フィッシャーズのユーチューブより
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愛馬の名前は「ワンダホー」

   23年9月2日に公開した動画でンダホさんは、「夢が叶ったので本名を公開します」と切り出し、「僕の名前は、『本田知聖(ほんだ ちさと)』くんです」と名乗った。

   本名を明かした理由は「とある夢が叶った」とし、「本名でそっちの夢は活動する形になるから、このタイミングでいったほうがネットニュースとかになった時にスムーズなのかなと思って」と説明。その夢について「この度、わたくし、馬主になりました」と告白し、日本中央競馬会(JRA)から届けられた馬主証も披露した。

   ンダホさんは、名馬・ディープインパクトの活躍を目にした小学生の頃から「ずっと競馬が好きだった」とのこと。当時、「ジョッキーになりたい」という夢を抱いたものの、体格的な問題から断念。代わりに「いつか自分の馬を持ってみたい」と思うようになり、長らく馬主への憧れを持ち続けていたという。その後、「一口馬主」の制度を利用し、出資した競走馬を応援する中で「そろそろ、本当に自分で一頭ちゃんと管理してレースに出してみたい」と思うようになったのだとか。そして、馬主の登録申請をしたところ、この度、申請が通ったと振り返り「15年以上の長年の夢が叶いました」としみじみと語った。

   さらに、ンダホさんは「セールでお馬さんを購入いたしました。運命の出会いを果たしてしまいました」「いわゆる『自己所有馬』と呼ばれる、我が子とついに出会えまして」と、既に競走馬を購入したと報告。動画では、ンダホさんがメンバーとともに愛馬に会いに行く様子も紹介され、その愛馬の名前が「ワンダホー」であるとも公表していた。

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