タレントのあびる優さんが2023年8月31日にインスタグラムのストーリーズで、離れて暮らす長女への思いを明かしつつ、誹謗中傷に対する戸惑いをつづった。
「みんな優しく生きようね」
あびるさんは、インスタグラムのストーリーズで、「めをさませ」という言葉が繰り返しつづられ、文末に「あびる優を殺す」とつづられた匿名掲示板のコメントのスクリーンショットを公開。
画像内で「ひとつだけ言わせて下さい」「私が死にたいと思ってしまったことが確かに過去にあったとして殺されたいとは思った事はないです」と苦言を呈した。
また、こうした過激なメッセージに対しあびるさんは、「標的が優じゃなくてもこうゆうことをどなたか誰かにいうのは辞めよう」と呼びかけ、「意外と本当に傷つくんだよ 不安になるんだよ」とつづった。
さらにあびるさんは次の投稿で「私には大好きで愛してやまない大切な家族が居ます」と報告。「人様には理解されないかもしれないけど私達家族は私達家族のライフスタイルで生活してます」と明かした。
また、あびるさんは誹謗中傷コメントに対し、「別にそう言ったコメントされた方を開示請求ようとか訴えようなんて思わなかったけどみんな優しく生きようね(原文ママ)」と呼びかけ。「どう思われてもよかったけど 殺すと言う言葉は悲しかった」と率直な想いをつづった。
一方、あびるさんは19年に離婚を公表した元夫で格闘家の才賀紀左衛門さんの元にいる長女の名前を出し、「(長女)がここに居ない事がいつまでも辛いです」と胸の内を吐露。「みんな穏やかにね」と呼びかけていた。