「頭を打たないように配慮しました」
ただ、相手を引きずり倒し羽交い締めにし、動画で配信するという行動には賛否の声が寄せられている。
フナイムさんは、自身に寄せられた意見に返信を行っている。
「他人をいきなり押さえつける行為は警察官以外は良くない」などとする指摘には、「警察へ通報して、逃げられてしまったら意味がありません。その場所にいて欲しいと言葉で伝えても逃げてしまう。緊急なので捕まえるしかないと考えます」と反論した。
動画にして晒すのはいかがなものかとする声には、「YouTubeで流すことで社会に問題提起をしています」「事実を載せているだけです」などとしている。
こうしたフナイムさんの行動について、一部メディアが賛否の反応が出ていると報じると、フナイムさんはこれに反応。
「Yahooニュースになっていました」として、「ここてご説明いたしますが 私も警察署へ行き事情を説明 逃げようとしたので後ろから身体を抱き自身が後ろに倒れ込むようにして頭を打たないように配慮しました」(原文ママ)と当時を振り返った。
「この説明もしております それからこの動画も見せました」とし、「もし私が行ったことが犯罪であれば 生活安全課の刑事さんは私を帰すことはなかったと思います」としている。