「お医者さんにはっきりと診断されたわけじゃない」
一方、病院では点滴を打ったそうだが、血液検査の結果は全て正常だったそう。月ノさんいわく、「お医者さんも割と推測でしか診察ができないみたいな感じ」だったといい、「立ち上がった時に血圧が著しく下がったのが原因なんじゃないかなとは思う」と告げられたとのこと。
しかし、寝ている間も意識が飛びそうだったという月ノさんは腑に落ちず。タクシーで帰宅後、同じ症状をネットで調べたところ、「完全に私の症状が当てはまるものを見つけたんですよ。それがカフェイン中毒」と推測した。
月ノさんはその日、濃縮還元コーヒーを説明通りに牛乳で希釈してカフェオレとして2杯半ほど飲んでいたそう。自身に出た症状とも合致したといい、「お医者さんにはっきりと診断されたわけじゃないから、『私はまさしくカフェイン中毒でした』っていうのは言えないんだけど」としつつも、「この症状の当てはまり方からするにすごい確率が高いんじゃないかな」と推測していた。
月ノさんは日頃紅茶をよく飲んでおり、今回も飲んだカフェオレは2杯半のみ。「相性とかももしかしたらあったのかもしれないですね」と話していた。