「暗すぎて勢いが出ない」 バスケW杯のテーマ曲に賛否両論...「曲は素晴らしいけど合わない」

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   2023FIBAバスケットボール・ワールドカップ中継の日本テレビ系・テレビ朝日系共通テーマソングが、インターネット上で賛否を呼んでいる。

   シンガーソングライター・藤井風さんの新曲「Workin' Hard」。2023年8月27日、日本が18点差を逆転し大きな注目を集めたフィンランド戦の中継(テレ朝系)でも放送中に流れていた。

  • フィンランド戦の勝利に歓喜する日本代表(写真:新華社/アフロ)
    フィンランド戦の勝利に歓喜する日本代表(写真:新華社/アフロ)
  • フィンランド戦の勝利に歓喜する日本代表(写真:新華社/アフロ)

「カッコいい」「ドリブルしたくなるリズム感」

   「Workin' Hard」は、比較的スローなテンポの楽曲。やや落ち着いた印象を受ける曲調から、スポーツ中継のテーマソングが持つイメージとのギャップを感じたユーザーもいたようで、X(旧ツイッター)には様々な意見が出ている。

「カッコいい。この曲好みだな」
「いきなり"バーンっ!テンあげ~"も良いけど、スローテンポでスルメなとこもこれからの時代ありかなって思ったりした」
「ドリブルしたくなるリズム感」

こうした好意的な意見がある一方で、

「オシャレ過ぎて?スポーツのテーマ曲とは違う。TVでもボヤボヤしてて何だかよくわからん」
「暗すぎて勢いが出ない」
「Workin Hard 曲としては素晴らしいし、藤井風もいいと思うけど、バスケには合わない。暗いよ」

などの声もあり、賛否が分かれている。

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