「ゲームクリエイターなんぞやめておけ」 なぜ大人は、子どもたちの「なりたい職業」に口を出したくなるのか

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「YouTuberになりたい!」を笑うな!?

   時代の移り変わりとともに新たに生まれた職業が「なりたい職業ランキング」の上位に入ると、揶揄したくなる大人もいるようです。そんな大人たちに対して、とあるユーザーが持論を投稿し話題になりました。

   ユーザーは「将来YouTuberになりたい子ども」を揶揄する大人に向けて「俳優になりたい、野球選手になりたいって言っているのと変わらない。時代が変わっただけ」と投稿。今や有名YouTuberになるには野球選手や俳優に劣らぬ努力がいるという持論を展開しています。

「子供のなりたい職業がユーチューバー」をあざ笑う人がいるが「俳優や野球選手を目指す」のと何も変わらない事実に共感する声...奇行に走らなければいいとの意見も - Togetter

   投稿を見たユーザーからはYouTuberとして生計を立てる難易度の高さに共感する声があがりました。いっぽうで、中には迷惑行為などで注目されるYouTuberもいることから「奇行に走るのは勘弁してほしい」「他人に迷惑をかけなければ」という現実的な反応もありました。さらには「何十年後も存在するのか」と将来性についての議論なども起きています。

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