メンタリストのDaiGoさんが2023年8月23日、同日に行われた夏の全国高校野球で優勝した神奈川の慶応について、「老害達が若者に強いてきた坊主頭とか無意味なことをぶち壊してくれた」とX(旧ツイッター)で持論を展開した。
「指導者は意味があることに集中しましょう」
8月23日の全国高校野球の決勝戦で、慶応は宮城の仙台育英を8―2で下し、107年ぶり2度目の頂点に輝いた。優勝ナインの「脱丸刈り」も注目され、球児の髪型を巡る議論が巻き起こっている。
DaiGoさんは同日、「素晴らしいことってプレーはもちろん 老害達が若者に強いてきた坊主頭とか無意味なことをぶち壊してくれたってことですね」と慶応の優勝に関しXで持論を展開した。
続けて「坊主強制する暇があるなら慶應見習って、指導者は意味があることに集中しましょう」と促している。
これに対し、SNSでは「そういう意味では痛快な大会だった」「まじそれです」などと同意する声が上がっている。