「人の人生変えてしまってる」宮迫博之、加護亜依巡る報道に激り 「ただただ残念だし悔しい」関係者談も紹介

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   元「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんが、2023年8月23日に自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」を更新し、タレントの加護亜依さんと暴力団組員との交流に関する報道に私見を語った。

   加護さんは8月21日、「Smart FLASH」で「韓国旅行で指定暴力団の現役幹部組員と行動をともにしていた」などと報じられ、翌22日、YouTubeに「ママ友に紹介されただけで名前も知らない」などと記事に反論する動画を投稿していた。

  • 宮迫博之さん(編集部撮影)
    宮迫博之さん(編集部撮影)
  • 宮迫博之さん(編集部撮影)

「僕の金塊強盗騒動とほぼほぼ同じなんですよね」

   加護さんの報道について、宮迫さんは「僕の金塊強盗騒動とほぼほぼ同じなんですよね」と、2016年に発生した金塊強盗事件の犯人とキャバクラで一緒に撮影した写真とともに「一緒に飲んでいた」「謝礼をもらっていた」などと「フライデー」に報じられた件を引き合いに出した。

   宮迫さんはキャバクラには中学時代の友人と2人で行っていたこと、報じられた写真は「ファンです」と声をかけてきた他の客から撮影をお願いされ応じただけだったことを改めて説明し、「それを掲載した雑誌は訂正することもなく」「そういうことで僕いまだに迷惑を被ってることはたくさんあるんです。仕事関係のとこでその噂があるから今回はみたいに断られたこともある」とぼやいた。

   撮影スタッフが「(加護さんは)友達からの紹介でのパターンじゃないですか。そう言った方の写真断るってなかなかじゃないですか?」と話を振ると、宮迫さんは「本来無理ですよ。『怖いんで無理です。何かがあったら困るんで無理です』って、そんな人と思われたくもないし」と加護さんが写真を撮ったことに理解を示した。

   加護さんが写った写真には両手両足に刺青が入った男性も写っていたが、宮迫さんは写真撮影を頼まれたら基本的に応じるとして「タトゥーとかファッションで入れてる人たくさんいますから、普通に撮ります。写真は」と語った。

姉妹サイト