俳優の片岡凜さん(19)が2023年8月20日にX(旧ツイッター)を更新。幼少期に「親の顔が見てみたい」と言われた際の相手の反応を明かし、反響を集めている。
凜さんの父はデザイナーで知られる片岡達也さん。手がけたクラフトビール「クロア」のキャッチコピーの独特の世界観がインターネット上で話題となった。
「何度も怒られました」
凜さんはXで「さっき電車で『親の顔が見てみたいよ』と学生が年配者に怒られてました」と電車内で起きた出来事を紹介。その叱り文句に「私はあまり良い発言ではないと感じます」と苦言を呈した。
凜さんは「私も幼少期は活発で親の顔が見てみたいと何度も怒られました」と明かしつつ、「私の場合実際親の顔を見た九割の人は気まずい顔になります」と、ハードボイルドな見た目で知られる父の達也さんが運転免許証を公開した際のXの投稿のスクリーンショットを披露した。
凜さんは21日にもXを更新。「2日前、父は都内の某イタリアンで定員さんに終始トリュフの事をトカレフと言い『何度も言うけど、俺はトカレフの香りがたまらなく好きなんだよ、わかるか?』と殺し屋が一仕事終えた後のきな臭さにも見られ、定員さんも苦笑いしてました」(原文ママ)と独特のエピソードを明かしていた。
この投稿に凜さんの元には、「その出会い方だと確実に気まずくなりますね!」「凜ちゃん父最高すぎる!」「パパとてもハンサムな強面さん」という声が集まっていた。
大体の職質でこれ見せると警官は無線機を取り出し長引く。某空港付近では、こんな物持ってないよね?とマシンガンの絵を見せられたな。 pic.twitter.com/qjzWRhbDkZ
— KATAOKA (@KATAOKA12201905) September 16, 2022