お盆は「ヤバいドライバー」が急増する? 帰省シーズンの高速道路での運転、体験談から学ぶ教訓

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高速道路では「熱中症対策」も万全に

   猛暑日が続く近年、万が一の熱中症への対策は、高速道路での運転中も欠かせないようです。Twitterでも、あるユーザーによる「高速道路でパンクしてしまい、炎天下で0歳児と一緒にロードサービスを待った」という体験談が寄せられました。

高速道路でタイヤがパンクしてしまい炎天下で0歳児とJAFを待つという超恐怖体験→ドライブの熱中症対策は万全にしようね - Togetter

   高速道路で車がパンクした場合、安全のため路肩に停車した後、車から降りてロードサービスを待つことになります。夏場、しかも日中で、サービスエリアなどが近くにない場合、炎天下の中でじっと待機するケースも...。

   投稿主はまさに同じような状況に遭遇。0歳の我が子を熱中症のリスクにさらしてしまった教訓から、その後は飲み物や冷やせるものを車中に常備するようになったそうです。

   同じ体験をした人々からも「本当に準備しすぎてもいいぐらい」と共感が集まりました。クーラーボックスや水筒、塩タブレットの携帯など、車内での有事に備えた熱中症対策をしている人は数多い様子。中には避暑にも使えるサバイバルシートのような防災グッズや、簡易トイレ、保存食など、いざという時に使えるさまざまな品物も挙げられました。

   帰省シーズンという特殊な状況では、何が起きてもおかしくありません。車の運転に不慣れな方だったらなおさらです。Twitterで話題になった、さまざまなトラブルにまつわる事例や対策を知っておけば、いざという時でも冷静に対処できるかもしれません。

   以上、Togetterがお送りする「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド【J-CAST出張版】」でした。今回紹介したTogetterまとめを振り返りたい方はこちらからどうぞ。次回もお楽しみに。

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