HKT48メンバーの「神対応」に焼きカレー店感激 取材で訪れ「撮影後2皿目注文」デザートまで完食

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撮影後にロケ隊がそのまま食事した理由

   この「HKT48の女の子」は、22年にグループを卒業した田島芽瑠さん(23)だった。8月11日に、次のように書き込んだ。

「門司港に来たら絶対焼きカレー!二つぺろっと食べれてデザートも楽しめるぐらい美味しいです
自分の中での当たり前もこうして誰かに覚えていていただけたり、喜んでいただけたりするのは幸せな気持ちになりますね
門司港茶寮別館さんありがとうございます!また食べに行きます」

   店と田島さんの書き込みによると、店が登場したのは朝の情報番組「アサデス。KBC」(KBC)で北九州を紹介するコーナー「Trip!北九州」(21年12月8日放送)。田島さんは焼きカレーに「熱っ!」と反応しながらも、

「野菜の甘みもあって、普通のカレーよりも甘く感じます」

と食レポしていた。

   店によると、田島さんが撮影で1皿目を食べ、ロケが終わってロケ隊がそのまま食事をする段取りになっていた。田島さんはもう食べないと思っていたところ、「ここからが本番」と2皿目を注文し、ロケ隊みんなで食事を楽しんだ。ロケ隊が食事をするのはコロナ禍で売り上げが減った店舗を助ける意味合いもあるといい、店では「気分がいい」ロケだったと振り返っていた。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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