海外で日本人に「ニーハオ」は「差別」? インフルエンサー投稿で議論「何も思わない」「相手に失礼」

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   人気インフルエンサー・みさちゃすさんが2023年8月5日、ツイッター(現・X)で、海外での「差別」をめぐる持論を投稿した。

  • みさちゃすさんのツイッター(@misachasu0209)より
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「『ニーハオ』や『チャイナ』と言われる事を『差別』と感じている人が多くて驚く。なんで?」

   みさちゃすさんは海外を飛び回るインフルエンサーとして活動している。ツイッターのプロフィールによれば「今まで53ヶ国」を旅したという。

   みさちゃすさんは5日、ツイッターに「私は海外で人種差別とは無縁の生活をしてるけど、『ニーハオ』や『チャイナ』と言われる事を『差別』と感じている人が多くて驚く。なんで? 意味不明すぎる。人口比的に間違えられる事は不自然ではないしそれがアニョハセヨでも差別だと感じる?被害妄想+自分が差別してる側だと気付いてない人が多すぎ」などと投稿した。

   5月に投稿した「人種差別が話題だけど、私レベルになると中国人富裕層に間違われるから毎回サービス良くしてもらえる。良い事しかないんだけど」とするツイートを引用し、「なんなら恩恵しかない」とした。

   みさちゃすさんの主張をめぐっては、「私も別に何も思わない笑 私の顔がチャイナぽいのもあるけど、確率論でチャイナだよねと思う笑」「日本人も、悪意なく英語が母語でない白人系の人達にハローって言ってると思うけどな」などと共感する声が寄せられた。

   一方で、「勝手に出身国決めつけるのは相手に失礼だし、わからなかったらハローでいいのよ」「何人かわからないのなら、ポピュラーな英語か、現地の言葉で話しかければいいじゃんアジア人全員に失礼なんじゃないの?と思う」などと反論も寄せられている。

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