総額3000万円以上を美容整形に費やしたと公言しているインフルエンサーのRabichan(らびちゃん)さんが2023年8月2日、「わたしCHANELとHERMES以外のカバン基本買わない」とツイッター(現・X)で明かした。
理由も伝えており、その内容が賛否を呼んでいるが、本人は「別に嫌味で言ったわけじゃないんだけどw」と釈明している。
「エルメスのバーキンとかだけは持っててダサいと言われる時代はなかった」
Rabichanさんは投稿で、「わたしCHANELとHERMES以外のカバン基本買わないんだけど」と切り出した。
その理由について、「30年以上ファッションを追ってて、今可愛いとされてるディオールとかグッチプラダの看板商品とかが『ダサいよね』『流行り終わったよね』て、明らかに第一線でなかった時代を知ってるから」と説明した。
Rabichanさんは、シャネルやエルメス以外のバッグも「持っている」としつつも、「数年後使えなくなりそうって恐怖心であんまり積極的に買う気が起こらないんだよね」とする。「レディディオールも昔流行ってて持ってたけどオワコン化すぎて捨てちゃったからまたこんなに流行ると思わなくてショック」と涙を流す絵文字を添え、「この30年間シャネルの定番とエルメスのバーキンとかだけは持っててダサいと言われる時代はなかった」と持論を展開した。
ツイートには、「すごい共感できる」「バーキンはもはや資産だしね」などRabichanさんの意見に賛同する声が寄せられた。そのほか、「別に流行りとか関係なく好きなものを身につけるのがファッションだよね」「Diorとか持ってる子に失礼」「好きなものを買えばいいだけ。何をアピールしたいの?」などの声も上がった。
「ラビちゃんバズってる(拍手の絵文字)」とのコメントに対し、Rabichanさんは「気合い入れて【その他ブランド】買った人たちにキレちらかされてますw 別に嫌味で言ったわけじゃないんだけどw 共感者がほとんどなので、まぁいいやーて感じですw」と応えた。
「他人の価値観でいきてるのね」とのコメント対しては、「大体の人がそうだから流行りがあるんじゃない?」と投げかけている。