祐馬の温かい言葉に感謝も...ひっかかるセリフが
その後、有栖と祐馬はゆっくりと話す時間を設けた。1人で出産するつもりなのか、キュレーターという夢はなぜ抱いたのか、そしてアルバイト先の上司である瞳子（深田さん）の存在について。
瞳子は、アートスペシャリストとして働く40歳独身女性。有栖の妊娠を知って自宅に住まわせるなど、公私混同同然になにかと世話を焼いてくれている。
有栖が「子供ができて、夢か子供か諦めなきゃいけないのかなって思って。けど、瞳子さんだけが『諦めなくていい、自分の人生生きて』って言ってくれて。あの人、赤の他人なのに...」と話すと、祐馬は「いや、すげえよ。有栖も、あのおばさんも。マジですごい。俺応援していい？有栖のこと。いや、させて。いや、する！決めた」と、有栖の状況を理解して応援しようとしてくれるのだった。
こうした祐馬の温かい言葉に、心強い理解者ができたと安堵する視聴者だったが、祐馬が瞳子をナチュラルに「おばさん」呼ばわりしたこと関しては、
「役とはいえ深キョンがおばさんと呼ばれるなんて」
「そりゃ大学生からしたら40歳はおばさんだけどさー、瞳子の見た目でもおばさんって言われちゃうのかー」
「深キョンなのでどう見てもおばさん要素が見当たらないんだよなあ」
「深キョンのドラマ流し見してたんだけど深キョンの役がおばさん呼ばれてんのマジでビビって起き上がった 今日初めて見たから関係性とかわかってないけど お、おばさん......！？」
「鈴鹿央士くんが深キョンをおばさんと呼んだのに心がチクッとする、深キョンと生まれたのが20日しか違わない私」
「深キョンの事をおばさんって呼ぶの違和感しかない」
などと、衝撃を受ける声が多くあがっている。