「バケモノだらけの中でどうやったらランキングの上に行けるのか...」
タカハシさんの痛切な投稿は8000件を超えるリツイート、7万2000件を超える「いいね」が寄せられるなど大きな反響があり、ファンから「群雄割拠だったよなぁ」「間違いなく俺の青春」などと当時を懐かしむ声が寄せられている。
「さすがマンボウP、説得力が違いすぎる しかし錚々たる面子だよな本当に」
「まじで、黄金期なんじゃないか??私の青春にこの人たちがいてくれて良かった」
「家の裏でマンボウが死んでるPさんもハチさんもwowakaさんもDECO*27さんもじんさんも全員比べられないくらい大好き」
タカハシさんは続けて、自身の最も再生数を誇る楽曲「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」を制作した背景を明かした。
「バケモノだらけの中でどうやったらランキングの上に行けるのか考えて『そうだ!クワガタにチョップしてタイムスリップする曲ならどうだろう?』って結論になったの我ながら意味わからん」
自身のファンに対しては「今の曲も聴いてくれよな!」と呼び掛けた。
タカハシさんは、楽曲動画のイラストを手掛けていた実姉・竜宮ツカサさんとクリエイターユニット「家の裏でマンボウが死んでいるP」として12年にビクタースピードスターレコードでメジャーデビュー。20年4月に退所してからは、フリーランスで活躍し、自主制作アルバムなどの制作を続けている。