藤田幹事長「お一人お一人、慎重に選考させていただくということに尽きる」
この2人以外にも、7月12日に愛知15区(豊橋市、田原市)に擁立することを発表した関健一郎氏(44)も移籍組だ。関氏は17年に旧希望の党から愛知15区で立候補し、比例東海ブロックで復活当選。21年の衆院選には立憲から出馬したが、比例復活できずに落選していた。
藤田氏は次のように話し、さらに「移籍組」が増えるとの見通しを示した。
「立憲民主党さんの中でも、今の立憲民主党さんではダメなんじゃないか、そしてもしかしたら、維新とともに日本の改革をやれるんじゃないか、またはやりたいと思ってくださる方が、いらっしゃると思う。そういう方はお一人お一人、慎重に選考させていただくということに尽きる」
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)
#立憲 支援者の皆様に報告❗️
— 矢上雅義 防災情報 (@masa_yagami) July 27, 2023
①前回の総選挙後、泉代表と党本部より #矢上雅義 の再出発の応援をいただきました
②しかし立憲熊本県連より #矢上 氏を望んでいません❗️との回答があったそうです
③それ以来、無所属です
④立憲支援者の皆様には心より感謝しております。