2023年7月31日放送の月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)で、俳優の萩原利久さんが演じる研修医・佐々木修が毒舌を連発。一人親家庭に対する過激な発言が物議を醸している。
人が傷つくことも平気で言ってしまうタイプ、とはいえ...
修は、水島健人(間宮祥太朗さん)の高校時代からの友人。臨床研修医2年目で多忙な生活を送る一方で、医者家系で育ったためにエリート思考が強く、人が傷つくことも平気で言ってしまうタイプ。ヒロインのサップ講師・蒼井夏海(森七菜さん)との初対面のときにも、開口一番に「ちんちくりん」と体型を揶揄し、講習中も悪態をついていた。
そんな修はある日、夏海の弟・海斗(大西利空さん)が期末テストの成績が悪く、夏休みも追試があると聞き、夏海がいる前で「バカを擬人化したような弟だな」と一瞥。「母親がいないとやっぱあんな子供に育つのか」と言い放ち、周囲からの反感を買う。