搭乗10分前に「席がないと言われた」 ミス東大モデル、海外渡航でハプニング...補償内容に「こんなもんなのか」

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   ファッション誌「CanCam」で活動するモデル・インフルエンサーの神谷明采さんが2023年7月31日、シンガポールへ向かう飛行機の搭乗10分前に「席がないんで、7時間後のフライトになりました」と告げられたことをツイッター(現・X)で明かした。

   東京大学に通う神谷さんは2020年、1年生の時に「ミス東大コンテスト2020」でグランプリを受賞。21年には日本一のミスキャンパスを決める「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2021」でもグランプリを受賞している。

  • 神谷さんのツイッターより
    神谷さんのツイッターより
  • 神谷さんのツイッターより

「2ヶ月前に予約してたのに.........どうすれば良いの.........」

   神谷さんは31日午後のツイッターで、「シンガポールに行く予定だったんだけど、搭乗10分前に『席ないんで、7時間後のフライトになりました』って言われた.........2ヶ月前に予約してたのに.........どうすれば良いの.........」と報告。格安航空会社(LCC)を利用したといい、補償内容が手厚くないことに理解を示しつつも、マニュアル通りの対応に「モヤモヤした」と不満を漏らしていた。

   続く投稿で、神谷さんは空港内のカウンターの対応について、「突然カウンターに呼び出されて『19時の便に変更になりました、この飛行機には乗れないんで。』『後でカウンター行ってください。』って淡々と言われた。。。」と詳細を説明。補償内容は、「1.5万円」「空港内食事券2000円分」だったといい、「こんなもんなのか............」と落胆していた。

   振替便は、「ご飯無しの後ろの方の真ん中の席」になっといい、神谷さんは「元々予約してたチケット、前の方の一番良いクラスだったのに......」と座席のグレードが下がったことに納得できない様子。

   神谷さんは事前にオンラインチェックインを済ませていたことから、「流石に酷すぎる」と主張したものの、「オンラインチェックインで、カウンター通ってないんで」と一蹴されたことを明かした。

   同日夜には、機内の窓から撮影した滑走路の写真を公開。「流石に窓際言い張って、最後の最後に窓際にしてもらったよ」とつづり、「行ってきます」と無事に出発したことを告げた。

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