指原莉乃「私、実はアイドルになるために...」 AKB加入前の恋愛エピソード明かす

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   タレント・指原莉乃さんが2023年7月27日放送の「トークィーンズ」(フジテレビ系)で、アイドルグループ「AKB48」に加入する前の初恋エピソードを明かし、スタジオを沸き立たせた。

  • 指原莉乃さん(2018年撮影)
    指原莉乃さん(2018年撮影)
  • 指原莉乃さん(2018年撮影)

アイドルになるために上京することが決まり...

   番組では、一大ブームを巻き起こしたドラマ『First Love~初恋~』(Netflix)に出演し、話題を集めた俳優・木戸大聖さんがゲストで登場。「国民の初恋」と呼ばれる木戸さんにちなんで、レギュラー陣が初恋を振り返っていく。

   そこで指原さんは、AKB48に加入する前の恋愛を告白。それは、中学3年生の秋のことだった。大分県で生まれ育った指原さんはAKB48のオーディションに合格し、上京することが決まり、当時好意を持っていた相手に「私、実はアイドルになるために東京に行くんだよね」と告白。すると相手は、「じゃあ、ちょっと早いけど」と言い、秋だったにも関わらず制服の第2ボタンを渡してくれたそう。

   このピュアなエピソードに、共演者からは歓声が起こり、各々が人差し指と親指で輪っかにして作ったボタンポーズで大興奮。そんな様子に指原さんは「みんながコレやると、お金にしか見えない」とツッコんで笑いを誘う。

   しかしその一方で、第2ボタンの意味がよくわかっていない木戸さんとモデルの「めるる」こと生見愛瑠さんはピンときていない様子。指原さんのエピソードをどういう気持ちで聞いていたのか尋ねられると、生見さんは「なんか...修理しないと、みたいな」と、まさかの物理的な心配をしていたことを明かした。

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