赤城乳業は「大変光栄」
ガリガリ君カップについて、赤城乳業は「市販品以外の商品案を検討する中で『学校給食のデザートとしてアイス(ガリガリ君)が出たら喜ばれるのではないか』との発想から商品化を検討。給食用デザートの製造実績のある協力工場にて、2012年頃から製造・販売しております。学校・幼稚園、高齢者施設、病院を含めた給食用の商品として取り扱っております」と説明した。味はソーダとぶどうの2種類。今のところ市販する予定はないという。
今回ガリガリ君カップが話題となったことについては「さまざまな立場の方にとって、ガリガリ君が貴重な存在となれていることを大変光栄に感じています」とした。